- heure(女:時間)
- midi(男:正午)
- matin( 朝、午前中 )
- après-midi( 午後 )
- soir( 夜、夕方 )
- minuit(男:真夜中)
- partir(出発する)
- arriver(到着する)
- arrivée(女:到着)
- départ(男:出発)
- réduction( 割引 (※)若者割引、早期予約割引、大家族割引などいろいろな割引があります。)
- aller simple(男:片道)
- aller-retour(男:往復)
- vers(~頃)
- personne(女:人)
- première classe(女:一等)
- seconde classe(女:二等)
- rendez-vous(男:約束、予約)
- réunion(女:会議)
- directeur(男:~長、所長、部長)
- dîner(男:夕食)
- déjeuner(男:昼食)
- cours(男:授業)
- cuisinier(男:料理人)
- fleur(女:花)
- retraité(男:定年退職者)
- chapeau(男:帽子)
- Bonjour monsieur, je voudrais un aller simple pour Paris, s’il vous plaît.
( こんにちは。パリ行きの片道切符を下さい。) - Quand partez-vous ?
( いつ出発ですか?) - Est-ce qu’il y a un train vers 8h ?
( 8時頃の電車はありますか?) - Est-ce qu’il y a un train en début d’après-midi ?
( 午後の早い時間の電車はありますか?) - Le prochain train est à quelle heure ?
( 次の電車は何時ですか?) - Je voudrais arriver avant 17 heures.
(17時より前に着きたいのですが。) - Le train de 7h54, s’il vous plaît.
(7時54分の電車でお願いします。) - Je n’ai pas de réduction.
( 割引はありません。) - Bon voyage, monsieur.
( よいご旅行を。) - Merci, au revoir.
( ありがとう、さようなら。)
- Quand il est quatorze heures à Paris, quelle heure est-il à Tokyo ?
( パリで14時の時、東京は何時ですか?) - À quelle heure commence le cours de français ?
( フランス語の授業は何時に始まりますか?) - À quelle heure finit le cours de français ?
(フランス語の授業は何時に終わりますか?) - À quelle heure partez-vous le matin ?
( 朝は何時に家を出ますか?) - À quelle heure arrivez-vous chez vous le soir ?
( 夜は何時に家に着きますか?)
PRONONCER LES HEURES ( 時間の発音 )
✏︎ 時刻の尋ね方、言い方
時刻を言う時には heure(s) を使います。
une heure | 1時 |
deux heures | 2時 |
trois heures | 3時 |
: | : |
「1時」は単数ですので heure のように単数形ですが、2時以降は複数となり、heures と複数形の s がつきます。
時刻を言う場合には、非人称の il を使い、il est … heure(s) と言います。
- Il est une heure.( 1時です。)
- Il est vingt heures.( 20時です。)
「12時( 正午 )」は douze heures のかわりに midi をよく使います。また「深夜12時」は vingt quatre heures のかわりに minuit をよく使います。
- Il est midi.( 正午です。)
- Il est minuit.( 深夜12時です。)
分を言う場合には、…heure(s) の後に数字だけをつけます。
- Il est deux heures trente.( 2時30分です。)
- Il est cinq heures cinq.( 5時5分です。)
「何時?」と尋ねたい場合は quelle heure ? を使います。
- Il est quelle heure ?( 今何時ですか?)
- Il est huit heures.( 8時です。)
✏︎ 時を示す前置詞 à と vers
「〜時に」と言うとき、前置詞 à を用います。
- Je pars à neuf heures.( 9時に出発します。)
- Je rentre à dix-sept heures.( 17時に帰宅します。)
「何時に?」と尋ねる場合には、à quelle heure ? を用います。
– Tu pars à quelle heure ?( 何時に出発するの?)
– Je pars à 9 heures.( 9時に出発するよ。)
à のかわりに前置詞 vers を用いると「〜時頃」と大体の時間を示すことができます。
- Je vais à l’université vers huit heures.( 8時頃大学へ行きます。)
✏︎ 疑問文の作り方
疑問文を作る方法は3つあります。
(1)文末のイントネーションをあげる
- Vous partez à onze heures ? [⤴] ( 11時に出発しますか?)
(2)平叙文の文頭に est-ce que をつける
- Est-ce que vous partez à onze heures ?
(3)主語と動詞を倒置させる
- Partez-vous à onze heures ?
主語と動詞を倒置させて疑問文を作る( 倒置疑問文 )時、間に (-) を置きます。この (-) は主語と動詞を倒置した印になります。
会話では、イントネーションで作る疑問文がよく用いられます。
すべての文は疑問文にすることができます。いちばん簡単な方法は文章の語尾を上げるだけ。これでいいのです。ただし、文章にするときは必ず、《 ? 》( point d’interrogation ) を付けなくてはなりません。例えば、《 Il est canadien.》( 彼はカナダ人だ。) を( 彼はカナダ人ですか。)とするには、《 Il est canadien ? 》とするだけでいいのです。会話ではこれで十分です。
否定文でも同じこと。《 Il n’est pas canadien.》は、《 Il n’est pas canadien ? 》とすればOK。どうです。簡単でしょう?
しかし、これでは疑問文なのかどうなのか、訊かれたほうがよく分からないということが起こります。疑問文であることをはっきりさせるためには、全ての文章を《 Est-ce que 》と《 ? 》で挟めばいいのです。例えば、《 Martina Hingis est suisse.》( マルチナ・ヒンギスはスイス人だ。)は次のようになります。
→ Est-ce que Martina Hingis est suisse ?
このほか、「倒置による疑問形」というのもあります。主語と動詞の位置をひっくり返し、その際には trait-d’union、つまり《 – 》でひっくり返した二つを結ばなくてはなりません。おお、面倒臭い!上の例文を用いると《 Martina Hingis est-elle suisse ? 》になり、さらに文末に《 ? 》をつければいいのですが、主語が代名詞でない場合は、いったん主語に性・数一致する主語人称代名詞に置き換えてから倒置しますので、ちょっとどころかかなり面倒です。否定文の倒置による疑問形など、語順がすぐには思い浮かびませんので、会話では避けたほうがいいでしょう。
Ils sont japonais. → Sont-ils japonais ?
Ils ne sont pas chinois. → Ne sont-ils pas chinois ?
M. Dupont est français. → M. Dupont est-il français ?
Martina Hingis est suisse. → Martina Hingis est-elle suisse ?
倒置の疑問文では、母音の連続を避けるために動詞と主語の間に《 -t- 》を入れます。動詞の最後が子音字になっていればこの操作は要りません。
Va-t-elle aux États-Unis ?
Mange-t-il de la viande ? / ( Mangent-elles du pain ? )
【疑問文への答え】
さて、疑問文を発せられたらそれには答えないといけません。答えるのが面倒だったり、分からない時は《 Je ne sais pas.》( 知りません。)と、言ってすましていればいいのですが、いつもそういくとは限りません。大抵は肯定か、否定で答えることになるでしょう。( 余談ですが、フランスでものを尋ねてもこの《 Je ne sais pas.》しか返ってこないことがしばしばです。《 Bon, merci.》( そうですか、有難う。)と言って引き下がるのもいいですが、別の質問で食いつくようにしましょう。)肯定ならば、「はい」に当たる《 Oui 》、 否定ならば「いいえ」に当たる《 Non 》を言い、その後に相手の言ったとおりに言えばいいのです。( ただし、「あなたは~?」と訊かれたら「はい、あなたは~。」と答えては駄目ですよ。当然「はい、私は~。」ということになります。)
Êtes-vous pianiste ? / ( Est-ce que vous êtes pianiste ? / Vous êtes pianiste ? )
→ Oui, je suis pianiste. / ( Non, je ne suis pas pianiste. Je suis organiste.)
Va-t-elle aux États-Unis ? / (Est-ce qu’elle va aux Etats-Unis ? / Elle va aux Etats-Unis ? )
→ Non, elle ne va pas aux États-Unis. Elle va au Canada./ ( Oui, elle va aux Etats-Unis.)
否定疑問文に肯定で答えるには、ちょっと気をつけて。《 Oui 》の代わりに《 Si,》と言わなくてはなりません。否定は《 Non,》のままで構いません。要するに否定文には《 Non,》しかこないということです。
N’est-il pas chinois ? ( Est-ce qu’il n’est pas chinois ? / Il n’est pas chinois ? )
( 彼は中国人ではないのかね。)
→ Si, il est chinois. / ( Non, il n’est pas chinois, mais coréen.)
( いいえ、中国人ですよ。/(ええ、中国人ではなく、韓国人です。))